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2008年09月18日

■この授業について

[授業の目的]
紙を使ったパッケージデザインのための基礎的な知識と技術の習得を目標にします。


[授業の内容と課題]
  1. パッケージの観察記録
    身の回りにある紙でできたパッケージを観察します。
    本日配布するサンプルを参考にして、来週から11回目まで10回に渡って観察記録を作成・提出してください。また、毎回の授業で3人前後の人に、観察内容の発表を行っていただきます。
    この観察記録の提出を出席とします。
    提出が5回終わった時点で、グループによるパッケージ分析を行います。
    12回目の授業時に、一冊のポートフォリオにまとめて提出してください。

  2. 伝統的な日本の折形について触れ、箸袋を制作します。

  3. シンプルなペーパープロダクトとして、ポストカードスタンドを制作します。

  4. 正四面体・立方体などの基本立体の制作を通して、折る・たたむ・曲げる・丸める・ねじる・撚る・切る・貼る・差し込む・留める・重ねる・ずらす・かぶせる・継ぐ・・・・などの、紙に対する加工方法を学びます。

  5. 既存パッケージの分解→図面化→再構成を通して、紙のパッケージに施されている細部の技術を実体験します。また、リデザインした商品案をプレゼンテーションする技術についても考えてみます。

  6. グリーティングカードやポップアップ絵本に用いられている並行折りや斜め折り等のテクニックを学び、オリジナルのポップアップカードを制作します。


[授業計画]
01回目 9/18
 ・オリエンテーション:授業の概要
 ・パッケージ観察記録用フォームデザイン
02回目 9/25
 ・折形について
 ・箸袋制作
03回目 10/2
 ・紙について
 ・箸袋講評
04回目 10/9
 ・基礎立体─1
 ・ポストカードスタンド制作
05回目 10/16
 ・基礎立体─2
 ・ポストカードスタンド講評
 ・基礎立体制作
06回目 10/23
 ・基礎立体講評
07回目 10/30
 ・パッケージ分析─1 概論
 ・既存パッケージのリデザイン─1
08回目 11/8 11/13
 ・パッケージ分析─2 グループ作業
 ・既存パッケージのリデザイン─2
09回目 11/20
 ・パッケージ分析─3 発表
 ・既存パッケージのリデザイン─3 1
10回目 11/27
 ・既存パッケージのリデザイン─4 発表 2
 ・ポップアップカード制作─1
11回目 12/4
 ・既存パッケージのリデザイン─発表
 ・ポップアップカード制作─2
12回目 12/11
 ・ポップアップカード制作─3・アンケート
13回目 12/18
 (授業内試験週間)自主制作期間
14回目 日程未定
 (合評週間)合評:日程・場所は後日連絡
  合評対象:リデザインパッケージとポップアップカード

このブログには、紙やパッケージデザインに関係する補足資料等を掲載します。

[評価方法]
出席2/3以上と積極的な授業参加をベースにします。
課題の提出とその完成度を加味して評価します。

[注意事項]
教室の変更などについての連絡を行うことがありますので、欠席した場合は次週の予定を確認してから出席してください。
posted by okusa at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Syllabus